「年齢=彼女いない歴」の方、わかります、わかりますあなたの気持ち(どうどうどう、calm down!!)。
だって私こそがその「彼女いない道」のエキスパートだったのですから。
だけど、この記事を書くことで迷える子羊ちゃんの役に立つかもしれないと思って書いてみることにします。
まずは過去を振り返る
まず学生時代「彼女いない歴=年齢」だった自分を振り返ってみようと思う。
何がそのときの自分を形成していたのか。
①不潔感:髭
②頑固(人のアドバイスを聞かない)
③変なこだわり
④体重
⑤眼鏡
⑥髪型
⑦服装
・・・って全部やん!!・・と思ったあなた、そう、全部なんです。
今振り返ってみたら絶対彼女できるわけない「やばいキャラ」「ラスボス的存在」だったなと思うのです。
では1つずつ振り返って考察してみようと思う。
まず今回は①の不潔感:髭について。
不潔な印象のヒゲ男
当時の自分はいわゆる「おデブ」といわれるほどの体重ではなかったけれど、決して痩せてるタイプではなかった。BMIでいうと25 ー26くらいか。
なぜか「かっこいい男=髭=ダンディ」という強烈な勘違いをしていて、ずっとモミアゲを伸ばして髭をはやしていた。今ならわかる、わかるんです。絶対駄目なやつ、NGのやつだと。当時の自分を客観的に振り返ると、ダンディでもなんでもなく、ただの「不潔な学生」。タイムマシンに乗って昔に行けるなら、食堂に呼び出して説教してやりたいのです。「君のやってることはダンディじゃなくて、不潔だから、ふっ・けっ・つっ!」と頭をグリグリしてやりたいのです。
まとめ
というわけで、痩せてて筋肉質なイケメン君じゃないかぎりは「髭はやめとけ!」、遠くの方から「お~い、髭はやめとけ~」というのが今の私が過去の勘違い君の私に教えてあげたいことなのです。
ということで、書を捨てよ髭を剃ろう
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