「彼女いない歴=年齢」の方、わかります、わかりますあなたの気持ち(どうどうどう、calm down!!)。
だって私こそがその「彼女いない道」のエキスパートだったのですから。
だけど、この記事を書くことで迷える子羊ちゃんの役に立つかもしれないと思って書いてみることにします。
まずは過去を振り返ろう
まず学生時代「彼女いない歴=年齢」だった自分を振り返ってみようと思う。
何がそのときの自分を形成していたのか。
①不潔感:髭
②頑固(人のアドバイスを聞かない)
③変なこだわり
④体重
⑤眼鏡
⑥髪型
⑦服装
・・・って全部やん!!・・と思ったあなた、そう、全部なんです。
今振り返ってみたら絶対彼女できるわけない「やばいキャラ」「ラスボス的存在」だったなと思うのです。
では1つずつ振り返って考察してみようと思う。
今回は②の「頑固:人のアドバイスを聞かない」について。
結果が出ていないのに自己流にこだわってアドバイスを聞かない
結果が出てない人に限って頑固で、誰かのアドバイスを素直に聞くことができないものですよね。当時の自分もその典型例でした。上手くいっている人を素直に真似るとかアドバイスを受け入れるのが嫌で「俺は俺だから」(出たーっ、非モテ伝家の宝刀)と。
でも社会人のあなた、部活の先輩のあなたなら分かりますよね、いますよね、下手なのに教えてあげたアドバイス素直に聞き入れないあの子、あの子です。
当時の自分も彼女が全然できない雑魚キャラのザクだったのに、自分をシャア専用ザクくらいに勘違いしてたんですよね。緑のザクなのに、恥ずかしくて赤いザクになる、みたいな感じですね。
タイムマシンで説教しにいきたい
タイムマシンに乗って昔に行けるなら、夜の喫茶店に当時の自分を呼び出して説教してやりたいのです。「君さ、ぜんぜん結果出てないんだから人のアドバイス素直に聞きなよ!」と言ってやりたいのです。
まとめ:
というわけで、変なプライドは一端捨てて、アドバイスは素直に聞き入れて自分を変えるのが成功への早道です。過去1週間に2人以上の女子から告白されちゃった隠れイケメン君じゃないかぎりは「アドバイスは素直に聞こう!」というのが今の私が過去の勘違い君の私に教えてあげたいことなのです。
ということで、俺は「ただのザク」だと気づくことが一歩目。
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とりあえず結果が出てないなら手当たり次第買って全部受け入れよう
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