「彼女いない歴=年齢」の方、わかります、わかりますあなたの気持ち(どうどうどう、calm down!!)。
だって私こそがその「彼女いない道」のマスター・ヨーダだったのですから。
「Already know you, that which you need.」
訳:何が必要かは、すでに分かっているはずだ。
だけど、この記事を書くことで迷える子羊ちゃんの役に立つ&日本の少子高齢化に貢献できるかもしれないと思って書いてみることにします。
まず学生時代「年齢=彼女いない歴」だった自分を振り返ってみようと思う。
何がそのときの自分を形成していたのか。
①不潔感:髭
②頑固(人のアドバイスを聞かない)
③変なこだわり
④体重
⑤眼鏡
⑥髪型
⑦服装
・・・って全部やん!!・・と思ったあなた、そう、全部なんです。
今振り返ってみたら絶対彼女できるわけない「やばいキャラ」「ラスボス的存在」だったなと思うのです。
では1つずつ振り返って考察してみようと思う。
今回は③の「変なこだわり」について。
学生時代を振り返ってみると、今思えば彼女ができるチャンスは数回あったと思う。
いや、これは勘違いではなくて絶対に。
「全員戦闘配置につけ、これは勘違いではない」
「繰り返す、これは勘違いではない」
だけど非モテのザクだった私は当時はシャア専用ザクだと勘違いしていたものだから、せっかく監督がベンチウォーマーの私に高校生活最後の思い出にとバッターボックスに立たせてくれたのに、あろうことか打てない特大ホームラン(超絶かわいい彼女)を狙って、絶好の球が来るのを待ち続けてバットを振らずにゲームセット。そんな痛いキャラでした。
隣のラーメン屋が行列できる繁盛店なのに、「うちは食材にこだわってるから」(でも周りが認めてくれないのが悪い)と妙なこだわりにこだわり過ぎて変わろうとしない。
タイムマシンに乗って昔に行けるなら、夜の駐車場に当時の自分を呼び出して説教してやりたいのです。「君さ、とりあえず客がわからないくらいの味の違いなんだから変なこだわり捨てて変われよ」と言ってやりたいのです。
というわけで、変なこだわりは一端捨てて、声をかけてくれる異性がいたならとりあえずデートでもしてみたら?それからでも遅くないよ、というのが今の私が過去の勘違い君の私に教えてあげたいことなのです。
ということで、「バット振らずにアウト」だけはアウトだと気づくことが一歩目。
↓とりあえずバッターボックスに立ちましょう。
書を捨てよ、町へ出よう
↓↓↓
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