トマトと言ったら「カゴメ」のイメージありますよね。
伊藤園からもトマトジュース出ているの知ってましたか?
今夜飲み比べてみました。
簡単に結論を述べると、
伊藤園のトマトジュースは次郎系ラーメン。
カゴメのトマトジュースはあっさり系ラーメン。
わかりづらい?では見ていきましょう。
伊藤園のトマトジュースは次郎系
伊藤園のトマトジュースの方が果肉感が残っていてやや粒々が感じられる。ドロドロした抵抗感が感じられるので飲み応えはあります。「トマトを飲んでいる」という満足感がある。飲んでいる最中から「栄養を摂っている」という満足感を得たいなら伊藤園のトマトジュースがおすすめ。あと、腹が減って「何かで腹を満たしたい」「満腹中枢を少しでも満足させたい」というときは断然こちら。
追記:塩味が濃いのも伊藤園の方。表紙を見ると「塩分は追加していません」とのこと。どうやらトマト本来の塩気らしい。一方のKagomeの方はほとんど塩分を感じない。
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カゴメのトマトジュースはあっさり系
逆にカゴメのトマトジュースはサラサラして一切果肉感が無い。水分だけという感じ。だから、多分トマトジュースが苦手な人にとって飲みやすいのはカゴメの方だろうと思う。「トマトトマトしていない」から飲みやすい。ただ、あまりにサラサラしているから「これ本当にトマト入っとるんかいな?」と思ってしまう。あと、「腹減った、何か食べたい」というときには満足感が得られにくい。
追記:ややヘタ付近の青臭さが感じられるのがKagomeの方。そういうのが好きな人にとってはよい。トマトの王者Kagomeよ大丈夫か、と著者はやや不安になるが。
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最後に:
どっちも長所短所があって、明らかに違いがあるので自分の好みに合わせて選ぶか、時と場所に応じて使い分けるのがよいでしょう。
以上トマトジュースを飲み比べた話でした。