その人生を「実話に基づく映画」にしたらヒットしそうな人物4選(日本人)
日本人にも映画化されたら世界中の人の学びになるような人々がいます。
今回はそんな日本人について考えてみます。
実話に基づく映画がヒットするために必要な要素は何だろうか?
・実績
・人間ドラマ
・その人生から学びが得られる
これらの要素をその人生が備えていることは必要だろう。
このような条件を満たす日本人をピックアップしてみたい。
その人生を「実話に基づく映画」にしたらヒットしそうな人物4選
・イチロー選手
言わずと知れた大選手、日本人の誇りです。父親と練習していた幼少期の頃からをぜひ映像化してほしい。
・柳井正氏
世界的ブランド、ユニクロの創業者。
案外、柳井さんのこれまでの人生ってそこまで広く知られているわけではないですよね。ここまで来るには相当な苦労があったでしょう。
世界的な企業に成長するまでの物語が映像化されれば、起業家を夢見る者達にとってのバイブル的な映画になるでしょう。
・梅原大吾氏
「背水の逆転劇」を見た人も多いだろう。
You tubeで「背水の逆転劇」で検索すれば数多くの動画が出てくる。
Capcomのゲーム、ストリートファイターのゲーム大会で残り26秒、あと一撃もらえば敗れるという状況から世紀の大逆転劇を演じ、伝説となったのが日本で最初のプロ格闘ゲーマーとなった梅原大悟氏だ。既に漫画化はされているが、映像化されると更に面白いこと間違いなし。プロゲーマーになるまでに、麻雀でプロになり、介護士までやって、自分の行くべき道はやっぱりゲームだって気付く、波瀾万丈の人生。絶対映画化してほしい。
【電子版】ウメハラ FIGHTING GAMERS!(1) (角川コミックス・エース)
・田中角栄氏
高等教育を受けていないにもかかわらず首相にまで上り詰め、今太閤と呼ばれた田中角栄氏。数字の暗記力や強引なまでの実行力から「コンピューター付きブルドーザー」の異名も持つ。幼少期から首相に上り詰めるまで、そしてロッキード事件から没後までを前編・後編で描いてほしい。
最後に:
いかがでしたか?今回はその人生を実話に基づく映画にしたらヒットしそうな人物4選を記事にしてみました。参考にしてみてください。