やってみなくちゃ、わからない、大化学実験で!
この記事は元々3つに別れていた「足が臭すぎて風呂場で酢に足をつけてたお話」を1つにまとめてみたものです。くだらない話なのになんだか重要な物語(3部作)みたいになってる。いやくだらない話なんです。本当に。
でもせっかくなので詳細を追記してみたいと思います。
クサクサの実の能力者
どうも、クサクサの実の能力者です。
足の激臭で敵を攻撃します。
足が臭い?靴が臭い?否、足が原因で臭くなった靴により、結果として足が臭くなるのです(ドヤ顔で)。
今までいろいろ試しました。
風呂場で洗面器にためた酢に足をつけてみたり・・・。
でもこれはほとんど効果なしでした。おまけに寒いし。そんな定期的にやれないし。
そんなこんなで最終的にいきついたのは先日書いたとおり
です。今は酢なんか使ってません。
洗面器が小さいんじゃ
洗面器に酢をためて足をつけてたんですけど、洗面器にすっぽり足を入れるって無理ですよね。
「お母ーさーん、男子学生の足がすっぽり入る洗面器持ってきて~」。
だから最初は足の前の方をつけて、少し時間をおいたら後ろの方をつけて・・と涙ぐましい努力をしていた。
ああ、俺はなんて無駄な時間を・・・先生、バスケがしたいです
何にもできない
風呂場で足を洗面器につけている間って、何にもできない。
ただじっと酢に足をつけて動かない。
悩みをかかえる本人は、とにかくその悩みをなんとかしたくて必死だから、効くっていう情報があったらすがりたいものです。
これ効くかな~、っていう少しのワクワク感と効かなかったらどうしよう・・という不安を感じながらひたすら沈黙の時間を一人で過ごす(あんまり効かないんですけどね)。
振り返るとなんてシュールな絵柄。
風呂場で洗面器に男子学生が足をつっこみながら「考える人」状態。
風呂場の換気扇の「ブーーーーーーーーーーーーーーーーン」ていう音聞きながら。
そこで私は世紀の大発見を、しなかったんですけどね・・・。
当時何考えてたんだろ。
元になったのはこの記事から